不器用と誠実さ

仕事歴も長いと、どんなに盛りだくさんの内容にしても時間内に仕事を終える腹時計(のようなもの)が身につきます。
やりたいことがたくさんあるから、つい時間をオーバしてしまって。。。っていうのは
私の仕事の場合
プロフェッショナルではないのかな~って思っているのですが
昨日は久しぶりに仕事時間オーバー

本当は良い仕事を決められた時間内にやらないと
ダメなのにな~って考えながら
クタクタにになって帰宅する自分を
励ますように浮かんできたのが
仕事を始めたばかりの頃
今程時間管理などが上手く行かない毎日でしたが
もしかしたら今以上に
気持ちの上では
一生懸命だったのかもな~

そう考えると
無器用であるとか、要領が悪いとかいうのは
ある意味誠実であるとか、一生懸命であると
言い替えることができるのかも。

とは言え、やはり
昔と変わらない誠実さと
経験から得られる技術の両方を
バランス良く持って仕事していきたいと思います


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