マスクと冷たい空気と自己免疫力

今年も、コロナ感染症となかなか決別出来ぬまま

一年が過ぎようとしています。

本当に長い間色々な制約を受け続け、

頑張って適応している私たちに対して

一向に変わらぬ一部の医療関係者と政治家の人。。

と、愚痴の一つも言いたくなるところですが、

ストレスが溜まるだけなので、

あまり考えないようにしております。

 

最近になってやっと、

“マスクは屋外だったら取っていいですよ。”

と言われるようになってきました。

それでも、まだ大半の方は装着したままですけどね。

 

確かにマスクしているとメークも手抜きができるし、

安心感もあるし

おまけに冬は温かいということで、

その気持ちもわからないではないのですが、

個人的には、犬の散歩時など

他人との接触がない時には積極的に外しています。

 

この時期、冷たい風を呼吸とともに取り入れて、

その冷たさによって少しずつ気道の粘膜を潤し、

冬の乾燥から身を守ることが大切だと思うからです。

有害なものから身を守る方法として

「防御する」

「ケアする」

これももちろん大切なのですが、

私が最も大切にしたいと考えているのが

「自分を強くすること」

つまり自己免疫力を高めるということです。

 

適度なストレス(冷たい空気や乾燥など)を

体に与えつつ、

運動、栄養、睡眠、お風呂、楽しむ努力

などに心を配って過ごすのがいいなぁと思っています。

 

 

 

 

 

 

 


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