アロマテラピーの未来

認定校で講義をしているなかで感じることがあります
よく、「最近の若い人は…」って言い方をすることがあります
この言い方、あまり好きではないのですが、あえて言うと
「最近の生徒さんはたくましい」
色々な意味で、アロマテラピーは、マニッック過ぎる思い入れは薄まり、社会の中で適度な位置をとりつつあるのかもしれない…
って感じたりします
私自身も、残すべき信念は残しつつ、そんな生徒さん達に、たおやかに影響をつけつつ、変わっていけたらと思っています
既にかなりの影響を受けていると思いますが
この数ヶ月、震災の影響もあって、生きるということに多くの人が向かい合っています
どの方のお話もかけがえのないお話ばかり
家族や友人との関わり
人との関わり
アロマテラピーとの関わり
自然との関わり
自分という個を尊重しながら、他のものとの強調も心掛けながら、私も生きるということに向かい合っていきたいです
桜が散り、新緑が美しい季節になりました
こんなにも様々な色が、心に染み渡る春はないと思う一方、今年は特に季節の進み方があっという間です
自然をゆったりと愛でるためには、ゆったりした時間が必要なんですね~
でも今の私は、この一年は被災地を想い、全力疾走すると心に決めています
少し、残念ですが、ゆったりと自然を愛でるのは、来年までお預けにしようと思っています


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