桜が開花しました
どんなときにでも、大地にしっかり根をはり、綺麗な花をさかせてくれるその力強さに
心動かされます
まさにアロマテラピーの原点ですね
世の中ではお花見自粛すべきか否かの議論もされています
日本を元気にしていくこと、被災者に寄り添い、ともに頑張ることは、
心ひとつに皆で背負うべき、みんなの想い
被害をうけた地や人々の生活を立て直すのは、私たちのためにも重要なことです
少しでもはやく、東北の美しい自然に癒されることも願いますし、東北のの野菜やお肉、お魚が食べたいですよね
今回のことをきっかけに、東京に住んでいる私たちが、
いかに東北の人たちに支えられて暮らしていたのかにも改めて気がつきました
でも、一方で
人はみなそれぞれの暮らしがあります
被災地の人を想うことはとても大切ですが、自分の気持ちを想うことも同じくらい大切
桜をみて気持ちを明るくしたい人もいれば、そんな気になれない人もいます
その土地に住む人が感じるその土地の空気感が、
そこに住む人々の気持ちをつくっていく場合もあるでしょう
想いはひとつでも、行動は、政府やマスコミの情報に、
みんなで右に習え！でなくても私はいいと思うのですが。。。
自分以外の人を想い、一緒に日本を復活させすという気持ちはひとつにして、
そのうえで、一人一人の行動は、一人一人が決めていけばいいのではないかと。。。
私はというと、今年は
本当に大切な人とともに、桜の花の下で、話がしたい
と思っています

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