お節介って

節度をもって介入することなのか…

 

でも節度をわきまえないおせっかいも多い気がします。

 

自分に対して

○○しなくてはならない

ってなり過ぎるのもよくないけれど

ましてや他人に対して

○○しなくてはならない！って介入する人が多いと

暮らしにくくなります。

 

いじめはいけない！

不倫はいけない！

人には親切に！

 

色々言っている言葉を

私はいじめはしません！

私は不倫はしません！

私は人に親切にします！

 

って置き換えて

まずは自分からでいいのではないでしょうか。。。

 

人の間違った行動を弾劾することって

正義ではなく

もはや、それ自体が

いじめのようになってしまうことも多い気がします。

間違ってしまうことはだれにでもあるし

正義は一人ひとりのなかにあるべきな気がするからです。

 

それでも誰かに自分の正義を説きたいのであれば

その時は、○○すべきではない！

だけで終わらすのではなく

○○するとこういいよ！とか

○○しないためにはこんな風にするといいよ！とか

言ってあげられたら

まだ救いになるかもしれません。

 

それが

良いおせっかいのしかたかも。

 

でも、それでもまずは

人の行動を監視したり

弾劾したりするよりも

自分が今よりもっと素敵な大人になれるように

そのために時間を使いたいですね。