風水学の入門クラスに行ってきました
先週と今週の2回のみのクラスですから本当に入門中の入門です
土地の形をみて、方位をみて等など　
様々な要素から見ていく風水学
その一旦に触れたという程度でしたが、多くのことを考えるきっかけになりました
なるべく天の気、地の気を身体にとりいれるためにも、毎日暮らしている住まいは大切
理論的に言うと我が住まいにも問題は幾つかあるようです
だからと言って、あまり気にせず、方角の良くない場所は今まで以上に清浄に整えて行きたいと想います
何かの建造物の説明で聞いた話だと思うのですが、あえてパーフェクトをはずすという場合もあるようですし
住まいを整理し、きれいにしておくことは心身の健康にとってとても重要です
いくらアロマテラピーを用いても、整理整頓がしっかりできていない住まいではくつろぐことも出来ませんよね
あたり前のことをきちんとしていくこと
私たちが真っ先に取り組むべきこと
日常のことを改めてしっかりやろう！って気分になります
食のこと、住まいのこと、そして自分の健康管理のこと、他者との関わり合いのこと
その上で、力が足りない時には
風水の知識を用いたり
ヨガを行ったり、気功を行ったり（この辺は日常とも言えますが）
そして植物の力を借りたり
人の力を借りたり
今ちょっと話題の「星守る犬』
ちょっと悲しいけれども、あたり前の幸せの大切さを見直すことができます
夫から、「切ない話」と聞いて、最初本を開くのをためらいましたが
読んだ後には、ちょっぴり切ない感情と温かい気持ちの両方が芽生えていました
自分に自身がなくなってしまった人や、逆に自分は要領よく生きているって思える人、自分は仕事ができると思い込んでしまった人など、様々な視点で読むことができると思います
おススメです
私はラストのシーンで「フランダースの犬」の最終回を思い出しました
この作品、最初、子供時代にリアルタイムでみた時には、悲しすぎてしばらく立ち直れなかったのですが、大人になってもう一度みた時には見方が随分変わっているのに驚きました
人の幸せは必ずしも誰もが幸せと感じる完璧なシチュエーションの中にあるわけではない

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