誰かにしてもらっていること

自分が誰かに何かをしてもらったり、自分が誰かのことを強く思う心と
自分が誰かに何かをしてあげたり、誰かが自分のことを強く思ってくれる心を比べてみる

どれだけ自分がたくさんの人に支えられているかに気づかされる

そのことは自分の奢りを恥ずかしく思い、もっと自分が精進して少しでも誰かのためになる人でありたいと改めて感じるきっかけにもなり、力が湧いてくる。

でも時には、自分ばかりが損をしていると感じることもあるかもしれません。
周りは誰も自分のことを想ってくれない。
誰も自分の気持ちをわかってくれないって悲しく、恨めしく感じてしまうこともやっぱりあるのです。
そんなときもあるのです。
そう感じたときは心がかなり弱っている状態です。
とにかく自分を大切にしなければと思います。
自分ばかりが損していると感じてしまう自分を責めてしまうのではなく、
そんな風に感じてしまう位大変だったんだと改めて自分に目を向けるのです。
自分を労う、労る時間をつくるのです。
十分な愛情はまず自分に注ぐことが大切です。
そうすることで今度は他の人から注がれる愛情に気がつき、自分も誰かに何かをしてあげたいと
素直に感じることができると思います。
少し時間は必要ですが。。。
私はそんな風に思うのです。

そうして自然に自分にも他人にも優しくなれるといいなと思います。

私はもうちょっと優しくなりたいな。。。。
誰に対しても優しい気持ちでいられるってことは、効率とか公平性とか正義感とか
そういうことに縛られないってことなんだろうな。


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