今日は朝から皆既日食一色でした
46年ぶりともなれば無理もないですよね
東京ではあいにくの天気で部分日食もあまり見ることはできませんでしたが、見ることよりその空気を感じることに意味がありそうです
太陽がすっかり隠れてしまうと気温も下がって真っ暗になるなんて、太陽のパワーに改めて驚かされますね
太陽が月の400倍の大きさなのにもかかわらず、すっぽり隠されてしまうのは太陽の地球からの距離が月の400倍だからなのだそうです
偶然なのか必然なのか、不思議なことですね
皆既日食で湧いている現実があるかと思えば一方山口では土砂災害が起こり、自然の脅威を別の意味で感じさせられます
結局、私たちは地球、或は宇宙の部分でしかなく、いくら技術が進歩しても人間がちっぽけではかない存在であることに変わりがありません
難しいことだけれども、人間からの目線だけでなく、自然という大きなスケールで物事が見ていけますように…
太古の人々と変わらず、私たちもそう感じさせられる一日となりました
私はといえば、これが今回の日食に関係するのかはわかりませんが、昨日から排泄が活発になり、久々の休日の今日も朝から大掃除をしています
浄化の力が高まっているのでしょうか
午後からは練功をしてみたいと思います

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