涙は悲しい時にも嬉しい時にも悔しい時にも。。。
何故、感情とこれ程までに関係するのか
きっと意味があるのだろうな…
先日、朝日新聞の夕刊をみていたら
東京大学 東原和成教授
マウスの雄は涙腺から性ホルモンを出すことをつきとめた
という記事がありました
つまり、雄が涙を流すとメスがクラクラするということ、どうやら視床下部に働きかけるのだそうです
それも、野生のマウスに多く分泌されるのだそう
この記事をみて、アロマテラピーを勉強している人は、視床下部って反応してしまいますよね
それも、新しいことを知ることの楽しみ
さらに、東原教授は数年前に、AEAJのシンポジウムでセミナーもしてくれた方
風貌もお話もとっても素敵だったんですよ~
そんなわけで、私自身もこの記事に目が釘付けになりました
調度、昨日はサッカーワールドカップの代表チームが帰国しました
強い男たちが流す涙にクラクラしてしまった女子も多かったかも。。。
強い男、野生のマウスと重ね合わせてしまうのは、私だけ?
もちろん、TV画面でみる涙から、フェロモンを受け取れるはずもありませんが。。。
涙って不思議な外分泌腺だなぁと思った記事でした


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>