東京モーターショー

東京モーターショーの入場者数がとても少ないみたいです
今年は海外からの出展も少ないので、5歳のときからモーターショーに出かけ、一番始めの就職先は自動車会社という私ですら、行く予定がありません
本当はこんなときこそ盛り上げないと�E�I�Hとも思っているのですが…
日本がまだまだ発展途上だったときには、自動車は憧れであり夢であったはずなのに、昨今では環境問題などに目が向けられていることもあり、もはや憧れではありません
燃費や環境に対する配慮が重要視され、自動車を操作する楽しみや醍醐味に興味を持つ人も減っているようです
若者の自動車離れなども話題にのぼりますよね
新しいものへの憧れから、今ある大切なものを守るということに意識も変換しているようです
戦後走り続けて来た日本、或は世界が少し立ち止まり、振返っている時なのでしょうか
トヨタのF?撤退も昨日ニュースになっていました
このニュースは、車のエンジン音の美しさに感動する私ですから、少し寂しい気持ちになります
自然との共生も私にとっては大切なもの
ですが、自動車の美しさににワクワクする自分
一見矛盾するものが私の中に混在している不思議さがあります
時代は変化し、価値観も変わっていくもの
永遠に変わらないものはあるのだろうか…


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