一昨日、安保徹先生の講演セミナーに出掛けました
安保先生は、免疫学に精通する新潟大学大学院の教授で、爪揉み健康法でご存知の方もいらっしゃるかもしれません
お話の内容はとても充実したもので、また追って詳しくお伝えしたいと思います
自然療法としてアロマテラピーを捉えている私たちにはとても勉強になることばかりです
また、お話の仕方がとてもお上手で、
訥々とした語り口の中に、毒舌
ユーモアの中にとても大切なお話を織り交ぜながら、
会場を飽きさせないテクニックは、講師業としても真似をしたいところです
もちろんそこには先生の深い信念、思いと、人柄、人生経験など生き方そのものが反映されているわけで、一朝一夕で真似できるものではないのですが、
そのエンターティナーぶりは本当に見事なものでした
どんなに良いことを思っていても、それを伝えなければ意味がない
そして伝える方法を考え、わかってもらえる工夫をしなければ、相手には伝わらない
改めて、伝えるということを考えさせられました

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