会議で意見を言うとき、単に自分の想いだけでいう人と、自分の想いと別に組織として意見を言ってくれる人がいます。
個人的な話をするときは、自分の想い出熱く語ることはすごくいいと思いますが、組織がどうあるべきかって議論の時には、自分はこうしたい、こうするといいよねって想いだけで意見をいうのではなく、全体的に俯瞰してみたら、バランスを考えてみたら。。。っていう姿勢で意見を言ったほうが建設的ですよね。一旦自分の想いを抑えて欲しいですよね。
男性の方がそのスタンスにはなれているのかもしれないけど、男性、女性にかかわらず、自分はこう思う!だけでやってくる人が私は本当に苦手。
またそういう人に限って自分は特別とか、自分は情熱があってエネルギッシュとか、自分は自由で独創的って思いこんでいるから面倒くさいわけです。
そんなことしていていいのは、20代だと思いますけどねぇ。
最近そんなこと思うことが多い。
自分もそうならないように気をつけようっと
そういう意味では実は若い人の方が全体としての意見を言うことに馴れている気がしたりもする。
よく消極的な若者みたいに言われることも多いけど、実はそうではなくきちんと個人と組織での自分をわけて空気をよんでいるいるだけってことだったりする人も多いのだと思います。
最近20代から30代の人に学ぶことが本当に多い
これからの10年日本が世界がどんな風に変わっていくのかな。。
私は案外期待しています