映画「クリスマスキャロル」を観に行きました
最近は3Dの映画も多く、これもそのひとつ
最近は色々なところで3Dものをみるので、そこにそれ程の驚きはありませんでした
人は刺激にすぐ馴れてしまい、新しい刺激を求める動物なんですね~
事業仕分けでも話題になった自衛隊の広報センターに、4、5年程前に出掛けたことがありますが、そこにも確か3Dものがあって、かなりお金がかかった質の高いもので、こんな場所でも3Dが扱われているのかと思ったものでした
ただ、さすがディズニー、迫力があるのは事実で、子供が途中で号泣しながら退出していきました
(確かに少し怖いのです)
映像の美しさで言うなら、クリスマス近くに公開される「アバター」の予告がすごく良かった気がします
内容は子供の頃に本で読んだことがある人も多いと思いますが、大人になって観ると、また違ったことをたくさん考えさせてくれる一作になっていると思います
自分の生き方に少し迷っている人など、ラストが少し短絡的ではありますが、クリスマス気分を盛り上げる意味で観てみるのも一興かと思います