プノンペンのセントラルマーケットは
観光客向けかもしれませんが
お土産探しには良いところです。
私もクロマー買いました。
首に巻いても可愛いしタオルや汗拭きにも使えます。
もちろん値切り交渉は大切です。
「タライナ」
は「高いなー」の意味
似ているので覚えやすいですよね。
もっと色々見たいなと名残惜しい気持ちを残しつつ、
次の場所へ。
プノンペン最後はポルポト時代の粛清の場所となった
「トゥルスレイン博物館」
残酷な展示を見れるか見れないか迷いましたが
ここまで来て
ほんの少し前の悲惨な出来事を知るべきだと思って
しっかりとは無理でしたが
見させてもらいました。
人間の残酷さとともに
一部の権力者のエゴなどによって
結局普通の暮らしを望む普通の人が巻き込まれ
一番の被害者になる理不尽さをかんじました。
博物館のお庭の今の平和な空気が
不思議な感覚でした。
そして旅は終盤
シェムリアップへ