オランダ、デンマーク、カメルーン

オランダ
 大航海時代から、広く貿易でも栄えた国です
 国土の多くが海抜0m以下という条件のなか、干拓をして国土を維持している
 農業国としても知られ、風車も有名ですね~
 正確にはオランダ王国で、言語はオランダ語、宗教はキリスト教
 首都はアムステルダム
デンマーク
 観光と福祉の国
 首都コペンハーゲンは樺太と同じくらいの緯度にありながら、北大西洋海流の影響で穏やかな気候
 環境に対する意識も高く、また隠れたIT大国でもある
 こちらもデンマーク王国で、言語はデンマーク語、宗教はキリスト教
カメルーン
 先住民といわれるピグミー族をはじめとする多くの部族が存在するアフリカの国
 野生動物の宝庫
 第一次世界大戦後には、地域ごとドイツやフランス、イギリスなどの植民地とされた経緯もあり、
 公用語は英語とフランス語の両方に制定されている
 カカオやコーヒー、バナナなどの農産物や原油の採掘などで、
 アフリカのなかでは比較的経済的に恵まれているが 政治的には分離独立問題などや
 治安の問題など含め、不安要素もある
 カメルーン共和国 
 宗教はキリスト教、イスラム教、伝統宗教  首都はヤウンデ
以上、「面白いほどよくわかる世界地図の読み方」(二本文芸社)より
3つの国はもちろん、2010年サッカーワールドカップ 一次予選E組で日本と対戦する国です
サッカーというスポーツを通じてお互いの国のことを知りたいと思いませんか


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