昨日、日本アロマ環境協会のシンポジウムに参加しました
「嗅覚研究とアロマテラピー研究の最前線」
会場では何人かの懐かしいお顔も拝見できました
個人的にはアロマテラピーにおいて最も大切なことは嗅覚との関わりだと思っています
精油の成分によって薬理作用が得られることよりも、タッチの素晴らしさもアロマテラピーの魅力の一つだけど、やっぱり一番匂い、香りにひかれてしまう私がいる
特に東原先生のからだが香りを感じるメカニズムのご講演には何とも心揺さぶられ、色々なひらめきやヒントにつながりそうな予感
今西先生はアロマテラピーの可能性を追求した研究を積極的に取り組んでおられ、具体的な研究方法などとても参考になりました
私たちアロマセラピストももっともっと知りたい心を発揮して、先生たちの研究にも関われるようにならねばと思う
地道な取り組みによってアロマテラピーを伝えていくことも大切ですが、もっともっとその魅力を社会に伝えるためには、革命的なインパクトを与えることも必要です
真に健康に関われるお仕事としてアロマセラピストを社会に受け入れてもらうためにできることは…
たくさんたくさん考えていきたいと思います
週末に、
「007 慰めの報酬」
「チェゲバラ 35歳の別れ」
を観ました
戦い、革命的な映画を続けて観たために、いささかピッタのエネルギーも高まっている私です
しかし、それにしてもダニエル・クレイグはかっこいい…