やはり買ってしまいました。谷川俊太郎の詩集
みずみずしい心で書かれた詩の数々、ちょっとした合間に読めるのですごくいいです。
たまにヘンテコなものもありますが…
私も影響されて、
私は何ができるだろう
私は何をすべきなのだろう
私は何をしたいのだろう
何が、何がともがいていたら
きっと何かが見えてくる
なんちゃって。
今朝、道の途中で咲いている梅の花をみつけて香りを嗅いでいたら、見知らぬご婦人が後ろから
「春なのね~」と
いい香りですよとすすめると、早速鼻を近づけてニッコリ。
生きていくのに何がなんて考えなくていいのかも。梅の花の香りのように、しっかりと生きることでいつの間にか誰かのためにもなっている…そんな感じがいいのかもしれません。